忘れてはいけない大切な要点！異常に気づいたら早急に
板金・雨樋にこのような症状はありませんか？
□ 台風後の棟部分の飛散・変形
□ 湿気・漏水による貫板の腐食・劣化
□ 棟の浮き・釘の緩み
□ 雨が降ると雨樋の途中から水があふれている
□ 雨樋の継ぎ目から水が漏れている
□ 雨樋の中から草が生えていた
□ ひび割れがある、継ぎ目が外れている など
屋根にとって重要な部材に「板金」と「雨樋」の2つがあります。
どちらも普段目につく部分ではないため、壊れたり、変形しているのに気づかないケースも多々あります。
不具合を放置しておくと、雨漏りや腐食につながりますので、定期的な点検が必要です。
当社はこのような工事も承ります！
○ 板金工事
「板金」とは、主にスレート系の屋根材同士をつなぎ留めるのに使われている金属板のこと。
屋根と屋根の接合部をカバーし、雨水の浸入を防いでいます。
お住まいの中でも最も高いところにあるため、突風で浮いたり、剥がれたりしやすく、台風後などは特に注意が必要。
近年では強力に固定できて、劣化もしにくい製品が出ていますので、お住まいの状況に合わせてご提案いたします。
○ 雨樋工事
屋根の軒先や外壁づたいに設置されている「雨樋」は、雨水をコントロールし、地上に排水させる役割を担っている部分。
四季を通じて雨風にさらされているため、サビついたり、雪の重みで変形したり、気がつかないうちに破損やひび割れが起こっていることも度々あります。
そうしているうちに劣化し機能が正常に果たされなくなると、外壁や家の土台部分が直接雨水にさらされることになり、雨漏りやカビを引き起こしてしまいます。
ステンレス・ガルバリウム・塩化ビニールなど種類も豊富にありますので、外観も考慮して修理・交換工事を行います。
